氷について

氷 かき氷 かき氷を食べると、冷た過ぎて頭が痛くなるから嫌いという人もいますが、かき氷を美味しいと思う人でも、普通の喫茶店で冷たいジュースと一緒に入っているを美味しいと感じた事のある人は少ないと思います。

かき氷を作っている所を見たことがある人は分かると思いますが、かき氷氷屋さんから買ってくる大きな塊から削って作られています。逆に普通の喫茶店では製氷機で自動的に作られるを使用することが多いようです。

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氷屋さんの持ってくるは普通の冷蔵庫や製氷機で作られるものとは異なり、大きさや形の他に、よく見ると氷屋さんのは中が透明なことに気付くと思います。

家庭の冷蔵庫で作られるの中には白い結晶みたいな物が見えます。実はこの白い部分は水の成分に含まれる不純物が凝固したものです。は水が冷やされて徐々に外側から固まるのですが、この時、純粋な水分から順に凝結していき、そして残った不純物が最後に固まります。この不純物は水道水に含まれる空気であったり、水以外の成分が凝結した物が含まれています。

氷屋さんではこの不純物を取り除くため、巨大なを作り、中心に残る白い部分を切り落とす方法や攪拌機を使うなどしてこの透明なを作っています。