かき氷の食べ方の違いについて

かき氷

かき氷の食べ方には関東と関西で若干の違いがあるようです。

関東では器にシロップを入れておき、上からを削っていきます。の上方は白いままです。
関西ではの山の上からシロップをかけるそうです。この違いは「白いにシロップが下から染みてくる『間』を待つヤセガマンが江戸の粋に対してまず損得を考える商いの町、大阪ではすぐ美味しい合理性を取る」などという考え方もあるそうです。

        

宇治金時やフラッペなど様々なバリエーションがありますが、九州南部の「白熊」は有名なかき氷です。

「白熊」のボリュームとデコレーションは豪快で修学旅行生にも大人気なかき氷です。特製ミルクやシロップがかかり、アンジェリカに干しブドウ、バナナ、チェリー、パインなどのフルーツや寒天がどっさりはいっています。「白熊」の名の由来は白いに乗った干しブドウが白熊の顔のように見えたからという説があるそうですが・・・・。かき氷にもいろいろな地方色があるようですね。

しかし近年、このような地方色がなくなりつつあるようです。交通網の発達や全国チェーン店の展開などにより、地方の文化・特色が全国区になるスピードが速くなってきているからと思われます。いい例が「恵方巻き」である。関東では馴染みのない習慣でありました。関西を中心に伝統化していた文化だが、CVSの大手チェーンがこぞって積極的に展開したため、節分の全国区になったと推測されます。
かき氷にも同じような傾向が出てきていると思われます。